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2018/04/23 22:14

 

軟水の特徴を分かりやすくご紹介します。

軟水とは硬度100以下の水のことで、まろやかでクセが無いことが特徴です。このため、料理、特に和食にぴったりのお水。

体への吸収率も硬水と比べて良いので、適切な水習慣を通じて体内の水の循環が改善されるようになります。これによって美肌やデトックス効果も期待できるのです。

今回は、そんな軟水の特徴をざざっと分かりやすく解説します。

 

軟水の特徴|軟水は炊飯や料理にあう水。美肌やデトックス効果にも期待できます

軟水とは

軟水とは硬度100以下の水のこと。

「硬度」とは、水1000mlに含まれるカルシウム(Ca)とマグネシウム(Mg)の量を表わした数値。

ミネラルウォーターの場合、カルシウム(Ca)とマグネシウム(Mg)がミネラル分として設定されていますので、一言で言うと、硬度とは「水1Lに含まるミネラル分」の事です。

この数値が高いと「硬水」と呼ばれ、低いと「軟水」と呼ばれるという訳です。

軟水はその中で、硬度が100以下の水で、日本のほとんどの水が軟水です。これは、日本の国土の多くが透水性の高い火山性の地層であることによります。降った雨水が早く浸透し、地層に滞留する時間が短いため、地下水の多くがミネラル分の少ない「軟水」になるのです。

軟水の特徴

軟水の特徴は、まろやかでクセが無いこと。料理、特に和食にぴったりのお水です。その特徴・良さとしては以下の通りです。

  • 飲みやすく、口あたりがまろやか
  • 赤ちゃんの調乳に適している
  • だしを使う和食、お茶や紅茶などに適している
  • 疲労回復や美肌、老廃物の排出に向いている
  • 肌や髪にも優しい

などです。

軟水を上手に活用する

炊飯や料理には軟水

日本料理はまさに水の料理。特に日本料理の基本である「ごはん」と「だし」は、水の質が味を決めるといっても過言ではありません。

軟水は、ミネラル含有量が硬水と比べて低いので、食物の組織を硬化させることなく、肉や野菜が柔らかくしてくれます。

「ごはんを炊く」のにも軟水がおススメです。「硬水」はカルシウムが多いため炊飯には合いません。カルシウムには植物組織を硬化させる性質があり、お米を硬めに炊き上げてしまうのです。ヨーロッパに住んでいる日本人の方で「ごはんがうまく炊けない」と仰るのはこれによるもの。ごはんの65パーセントは水分。なので、炊飯には「軟水」のミネラルウォーターを使いましょう。これだけで味が変わってきます。

「だしを取る」のにも硬水ではなく軟水が向いてます。ミネラルを多く含む硬水は、昆布や鰹節などの繊細な旨みをうまく引き出してくれないからです。お味噌汁やお吸い物のだしをきちんと取るのであれば、硬度50以下の「軟水」を使いましょう。

ほとんどの日本料理には「軟水」があうのですが、「鍋物」だけは例外です。鍋物には、硬度101以上の「中硬水」があいます。鍋物は素材そのものの味や歯応えを楽しむ料理でもあり、肉や野菜が柔らかくなる軟水よりは、シャキッとさせる中硬水の方が、より素材の持ち味を生かせるからです。こちらも参考にされてください。

美肌とデトックスには軟水

軟水は、ミネラル含有量が硬水と比べて低いので、胃腸に負担をかけずに体内に吸収されます。その吸収率の良さから、適切な水習慣を通じて老廃物を排出したり、汗を出すなど、水としての基本的な効果が期待できます。

また、硬水と比べて効率よく吸収された水は体内を循環し、たまった疲労物質や老廃物を排出しやすくなります。血液中の水分量が増えれば、ドロドロの血液が薄まり、流れがスムーズになるということですね。

このようにして基礎代謝が上がり、全身の細胞の代謝も良くなると、内蔵の調子もよくなって、肌のターンオーバーがスムーズになっていきます。結果、肌に透明感が生まれることになり、ニキビや吹き出物も解消へ。乾燥肌やシミ、小ジワも改善されていくようになるのです。

軟水のミネラルウォーター

そんな軟水ですが、日本のミネラルウォーターはざっと以下の通りです。

白神山地の水
温泉水99
樵の分け前1117
財宝
屋久島縄文水
四万十の源水
岩深水
あづみ野湧水
嬬恋の天然水
キリンのやわらか天然水
アルプス精水
サントリー奥大山の天然水
仙人秘水
アサヒおいしい水 富士山
い・ろ・は・す
月山名水ブナの水音
サントリー南アルプスの天然水
アサヒおいしい水 六甲

たくさんのブランドがあり、日本が軟水に恵まれていることが分かりますね。

 

まとめ

軟水の特徴|軟水は炊飯や料理にあう水。美肌やデトックス効果にも期待できます

軟水の特徴を分かりやすくご紹介してきましたがいかがでしょうか?。

軟水とは硬度100以下の水のことで、まろやかでクセが無いことが特徴です。このため、料理、特に和食にぴったりのお水。

また、体への吸収率も硬水と比べて良いので、適切な水習慣を通じて体内の水の循環が改善されるようになります。これによって美肌やデトックス効果も期待できるのです。

用途に応じて水を使い分けることが大事で、軟水はそのなかで料理と美肌&デトックスに向いている水としてチェックされてくださいね。